9~10/10
5号機北斗は、そこそこ良台もありました。しかし、ダメな台はもっと多く、それでもサミーは北斗の拳というネームバリューだけで押し通したのです。スマスロ北斗が初代再現ということで人気のようですが、これからも名前だけ北斗の拳が登場し続けるのでしょう。
5~8/10
液晶画面は北斗の拳でしたが、ゲーム性はまったく別モノでした。それでも初代の再現を謳った新しい北斗の拳に皆が期待したのです。
9~12/12
北電子はジャグラーシリーズを多数発表し、ホールでの地位を確固たるものにします。4号機初期に山佐がニューパルで覇権を握りながら、図柄だけでなくリーチ目法則が異なる機種を出して、うまくいかなかった轍を踏まないようにしていたのでしょう。それが2系統の併存なのです。
5~8/12
高確で軽いボーナスを引いて、ARTに入れるゲーム性ですが、ARTに入らないと低確に落ちてしまいます。ART中もボーナスを引くと高確率でART終了のピンチでした。演出は毎回キン肉マンがフィニッシュ技を決めても寸前で外されるのがデフォルトです。