戦意を維持するには国民に真相全て明かすわけにもいかず、さりはとて国民側からすれば自分や家族の犠牲を「無意味」と切り捨てられたように思われよう。げに、戦争は「終わらせ方」が難しい。
#青天を衝け
また、敢えて耳に痛いことをいう者を傍に置くという意味では、「王の傍に仕える道化」は古典的ながらも有効なのかもしれません。個人的には漫画版ナウシカのヴ王&道化主従が理想ですね(これが言いたかった)
ふぉおおお!今週の #逃げ上手の若君 、遂に足利直義様登場&足利兄弟揃い踏みですよ!中先代の乱といえば当然、直義様が不可欠ですが、先々の「観応の擾乱」をも見据えて盛り上がってまいりました!そう、仲が頗る付きに良かったんです足利兄弟は…!
「手取り増なら行政サービス低下容認5割」の、あまりの当事者性或いは想像力の欠如を見て思い出すタレーラン閣下のお言葉。てか実現したら確実に閣下の予言通りになる。
さて、#ナウシカ 考察、「王蟲の心を覗く」タブー編です。文字通り腐海の虫の王たる王蟲の心を覗くとはどういことか、それが何故タブーになるのかを掘り下げて行きたいと思います。
今週号の #逃げ上手の若君 はやはり尊氏公の印象が強烈でしたね。前半部は後醍醐帝に高く評価され、朝廷内での名望高く本人もそこに満足げ…と亀田先生の描く尊氏像に近いものを感じました。ええ、前半部は(笑)。
本日の能楽他流競演、開演前の主催者挨拶で「震災で伝統文化にも打撃を受けた今こそ、文化継承の歴史と価値を再確認し、復興に繋げたい」という趣旨の発言があり、マスターキートンのアレを思い出しました。「敵」を震災に置き換えると、まさに「こんな事で負けない」という決意が相通ずるんですよね。
するとあら不思議、社長だけでなく会社全体がいつの間にか「裸の王様」化してしまいます。最初は社長への方便だったはずの作文を、みんなして信じ始める訳ですね。まさか自分も騙されてる(むしろ自分で自分を騙している)とはつゆ気づかずに! https://t.co/RKS5Sn05A2
聖夜の映画版&漫画版 #ナウシカ 考察はペジテ市についてです。物語冒頭にトルメキア軍により破壊し尽くされたペジテ市は、漫画版→映画版へのリメイクにおいてー正確にはその過程においてー大きな変更を受けています。
クロトワさんは殿下子飼いではなく、ある密命を帯びつつヴ王から派遣された参謀兼目付でした。そのため殿下からは中々手荒な「洗礼」を受けますが、クロトワさんは難なくかわし、更には「小心な小役人」まで演じ油断を誘います(殿下には効きませんでしたが)。この辺りの化かし愛もたまりませんねぇ…♪
すごーく久々の漫画版 #ナウシカ 考察。今回からは、ナウシカ世界の「信仰」をテーマにしていきたいと思います。初回の本日は「青い衣の者」と「白い翼の使徒」の関係性を掘り下げていきます。
そこから頁が改まっての尊氏公は、これはもう希代の怪物の迫力。未だ本心が底知れない辺り(「帝を支える」は本心かも…?とも思わせる)も、正にこの時代のラスボス感がありますね。そして初登場の高師直公!これは強い…強すぎて観応の擾乱で敗死するイメージがわかない(笑)!
#逃げ上手の若君