「ヤング〇〇」的な人気漫画の過去スピンオフシリーズって作者が後の時代の趨勢の正解を知ってるからどうしても話が都合よく展開してしまうのが俺は不満で。そこで!アオイホノオの何が画期的だったかというと、後出しジャンケンなのに全力で間違ったことを言うという(笑。これはホント画期的でしたよ https://t.co/7TI4OMIcOR
唐沢なをき先生の『漫画家超残酷物語』『まんが極道』etcが16日まで99円(!)で買えるのでみんな買うといいと思うよ。僕は当然紙でも全部持ってたけど電書でも買ったよ。いつでも読めるから!ちなみにこの大変刺さるタイムリーなコマが載ってるのは『まんが極道』7巻です。 https://t.co/I5JqGXGvrk
水島先生の野球漫画は知能戦が面白いんですよ。野球は騙し合いという考え方で,結構トリックやインチキもあって。サイン盗みにスタンドから望遠鏡を使うチームとか。魔球のような変化球投げたと思ったらボールに傷を付けてたとか。しかもやってるのが主人公の方でなんとかヤスリを隠す方法を考える話(笑
うる星やつらってラムちゃんがビキニ姿で飛び回ってる昔のマンガってイメージかもしれないけど今原作を読み返すとむしろ制服のスカートが長いことに驚くよ。
NetflixのT・Pぼんは現代に合わせて設定がいじられると思うんだけどさ。タイムボートを見られてはならないというのが修正されるんじゃないかな。70年代はスマホがなかったから写真撮られる危険が少なかったんだよね。多分ミラ・クル・1の重力ボードみたいに飛行中は周囲から見えなくなるんじゃないかな
梶原作品の台詞の力がすごいのは連載時に散々他作品でパロディになった有名な台詞がこれ(左)で、それから何十年も経ってから全然関係ないこっちの台詞(右)が突然後の世代の琴線に引っかかるという。しかも多分今の人、作品を読まずにワンフレーズの台詞だけで引っかかってるもんな。すさまじいネーム力
そういやTV版のマジンガーZでは甲児のおじいちゃんはDr.ヘルたちに殺されてたのね。原作だと全然関係なくただ事故で鉄骨に潰されて死んじゃうんだよな。なんとなくDr.ヘルに殺されたっぽい印象だけど全然関係ない。さらに原作でも終盤になるといつの間にかDr.ヘルに殺されたことになってるし。濡れ衣!