黒雪ちゃんって序盤で消えたの勿体なかったよね。魔美以外で高畑君の価値を理解してるっぽい唯一の存在という面白いポジションだったんだけどな。それがヤンキー入ってる女子ってのがいいじゃないですか。野生の勘で見抜いてる感じで。マイペースの魔美とは噛み合わないだろうという判断かな。惜しい。

このオバQ増刊号、冒頭に『スタジオボロ物語』が短縮編集されて『オバQ誕生秘話』に仕立て直されてて、それに続いて実際の旧作１話が掲載されるという凝った構成だったんですよ。また、スタジオボロ物語を短縮編集する際に台詞とかも微妙に修正されてて藤子ファン的にはポイント高いんすよ。

藤子・F・不二雄先生の漫画って普遍性があるとよく言われるけど時事ネタとか流行を取り入れるの結構好きだよね。そして後の単行本化で修正することに…。

一万円で白黒テレビがカラーになる装置！ 藤子F先生、カラーテレビネタ好きだよねー。

半世紀もシリーズが続くと大概の単語は使われる

「T・Mは絶対に」のここの部分の意味がずっとわからないんですよ僕。というかこの1ページ丸々いらないよね？これはどういう意味？なの？なんでここで地下室に侵入者がいる描写が入るの？誰か教えてプリーズ。

「百年後のフロク」って掲載号の実際の付録と漫画のネタを合わせてるだけでも相当すごいと思うんだけど、淳子ちゃんのきせかえハウスセットなんか明らかに実物の付録を見て描いてるっぽいんだよねこれ。発売の一ヶ月以上前には実際の付録を見せてもらえてたのかなあ。

『パーマン』と『青の６号』ってサンデーの同じ号で連載開始だったのか。当時のサンデーレベル高いな。 そしてこれはドラえもん全話中で最も小沢さとる先生っぽいコマ。潜水艦の話だから小沢さとるだな！みたいなノリでわざとこのアングルだと思う。 https://t.co/Vz9b2asDv7

F先生渾身のギャグがカット！NHK的に駄目なのか。 #藤子・F・不二雄SF短編ドラマ

このシーン、ウルトラ28人衆とかいって本当に28人いるか数えたりするじゃないですか(子供って暇だから)。すると25人しか描いてないの。でもよく考えると変身してないウルトラの母と軍団長に殺されかけて傷病中の戦士が一人と近畿地区で連絡員のウルトラ戦士が一人いるから変身後は25人でピッタリなのｗ

この発想は実はないよなあ。(歴史上)どうでもいい人を助けるっていう。タイムパトロールとか設定したら普通は大きくいきたいと思っちゃうもんな。設定スケールは大きいのに視点は隣人に向いてるってのが良かったんだろうね。

藤子・F・つよつよ姉というレアなジャンルから得られる特殊な栄養素があります。