最初の『オバケのQ太郎』ってスタジオ・ゼロの面々が手伝ってて基本的には石森章太郎先生のアシストが多いんだけど、つのだじろう先生の絵が一番多いのは多分正ちゃんがプロ野球選手になるこの回。つのだ先生、野球に詳しかったからかな。
あとウルトラマンキングがウルトラの国を統治してるみたいなイメージは絶対ここからだと思うの。何万年もの間、誰も姿を見たことがなかった伝説の人じゃなかったんか~い。
アンキパン回のヒゲのないドラえもんっていつ頃の時期に修正されたのかな。昭和52年の22刷ではまだヒゲが描かれてないです。
島本先生ワンダービットの時代から延々やってるもんなー。ライフワークだよね。ヒーロー大好きだから存在意義とか定義とか言及せざるを得ないんだろね。突っ込みつつも最終的に「ヒーローは不要」という結論にはしたくないからなんとかして存在意義をひねり出そうとするところが面白さになるんですよね
こういうデリケートなテーマってスポイルされて「TVにはTVの流儀があんだよ。俺らに任せときゃいいんだよ」と乱暴な扱いでエスパーというか結局怪人が「バンバラ~」とか言わされてたり。特に千の目先生のTV化の好き!好き!!魔女先生に愚痴ってたのわかる。あの原作石森先生のお気に入りだったんだよね https://t.co/J50iaEUQZ3
【ゴミ出し実験ロボット、高齢者の後をついて歩く…自宅から40m先の集積場まで移動する95歳「楽だよ」と笑顔 】 https://t.co/ZQjREMrKew
まさに『マイ・ロボット』だ。未来だねえ。IDカードとかじゃなく「パターン認識」ってのが技術のツボを突いてるよな。難易度高い部分がちゃんとわかってる。
マジンガーZって初期案通りパイルダーがバイクだったらより面白くなってた可能性があるよな。自宅と光子力研究所が離れてて毎回そこに辿り着くバトルを想定しての操縦席バイクだったんだろね。原作に残滓があるけど。研究所でパイルダーに乗ってそこでマジンガーZに合体ってプロセス的に意味ないもんな