40年以上も経ってから修正されて本来意図したギャグがわかった例。そうか…キャデラックのもじりだったのか…。
←藤子F先生が上京した頃(1956年)に描いた小鹿
→その34年後(1990年)に描いた小鹿
やっぱり何十年経っても絵柄の独特な特徴ははっきり残るんだね。というか最初からもう上手いよな~。
ウルトラセブンの1クール目は何を売りにするのか制作内でも混乱してた節がありますよね。1話とか「あれっ?これでお終い?怪獣は出ないの?」だし、7話はホーク1号の合体がクライマックスで、セブンが本編で数秒しか出ないし。
帰ってきたウルトラマン本放送時の榊原るみさんってやっぱりすごく人気あったんだね。こういう扱いだもんな。
デビュー前の島本先生と高橋留美子先生の両方とも「今サンデーは新人に甘い。狙い目」と口を揃えて言ってるのがいいよね(笑。まあ半分冗談も入ってるとは思いますが。70年代後半~80年代前半のサンデー増刊号のアニメっぽい絵の新人ウェルカムな妙な空気ってあれは一種独特だったな。