でも時系列を入り乱れさせる的なネタはドラでも初期時代が多いんすよね。「ドラえもんだらけ」も「あやうし!ライオン仮面」も連載1年後くらいの1971年に書かれてて。本当に早い。少しマイルドな「のび太ののび太」が1975年,「ぼくを止めるのび太」が1977年でもう少し後の時代。それでも70年代だからね
他にも80年代アニメージュの付録が沢山出てきた。描きおろしの漫画が丸々一冊とかアドベンチャーゲームブックとかボリュームの凄い冊子がドッカンドッカン付いてくるの。しかも本家スタッフが忙しい中がっつり関わってたりするし。メモルの漫画なんか原作貝沢幸男さんで絵は名倉靖博さんで66ページだよ
ラムちゃんって連載後期になるとカマトト(死語)っぽくなるじゃないですか。君、連載初期の方だとあたるとポルノ映画とか観に行ってたじゃーん。とても同じ人物とは思えん!的な。この辺とかどうするのかな(こういう話はアニメにならないから心配するな)
ある時期あたりからのしずちゃんはこういう使い方をしにくいキャラになっちゃいましたからね。 https://t.co/8gHG4ik8li
サイボーグ009のミュートス編ってラストのここがいいよな。このシーンまでヘレナがアポロンの姉って読者は知らないんすよね。「えっ?」と困惑する。元のギリシャ神話では双子云々とかそういうことではなく,この物語内でそういう風に描かれてないので。壮大な話の最後に突然お姉ちゃんぶっ込みEND。いい
ちばてつや先生のスポーツ漫画には「〇〇道」の要素が少ないって前に書いたけどさ。普通は粗野な少年がスポーツを通して少しだけ上のステップの人間性を獲得する…というのが王道で定番じゃん。でもちば先生ってスポーツをそれほど神聖なものと描いてない。スポーツはあくまでスポーツ。人間性とは別。