えっ。「サンタイン」で水状態になったドラえもんのグッズ?(笑。また狭いところを。めちゃくちゃニッチなラインを攻めるなあ。凄い。偉い。 https://t.co/yyFufptjmg
これがF先生になると不当な現金利益を得ることをよしとする描写が少ないんすよね。社会的・倫理的に正当な対価としての手続きを重要視する。例外がバケルくんの無限財布。だからあの作品,当時から印象的で凄く羨ましかった。F先生が普段は欲望を押さえつけてたネタだから描写が弾けてて喜びが溢れてる
F先生って実は強くて自立してるヒロインが好きなんだけど、本命作の21エモンやモジャ公が受けなかったタイミングに巻き込まれてルナ的なグイグイ系ヒロインが一度フェードアウトしちゃうんですよね。特にドラえもんの初期は手探りなのでしずちゃんは女の子というだけの大人しい感じになっちゃって。
『ドラえもん』15巻を読んだときここすごいショックだったんですよね。コマの順番間違えてるの。えっ誰もチェックしてないの?ちゃんとした大人が作ってるのに?なんで?と。そういうもんじゃないんだよ~間違えるときは間違えちゃうんだよ~と大人になった今はわかるけど。これ何刷りから直ったのかな
おそらくハーロックが皆さまおなじみのキャラとして完全にFIXしたのがここで。かっこいい説教を垂れる先輩(笑。でもダイバー0って主人公が取り返しのつかないことをガンガンしてる狂犬だから説教の難易度が高いんですよ。後年のわかりきったアドバイスじゃ無理で。そのヒリヒリ感,緊張感がいいんすよ。
ふつうの軽音部って部活ものとして突出した面白さがあると思うけどそれは読者がフィクションで気軽に味わいたいキラキラした何かではなく部活独特の空気が描かれてるからなんだろね。人に説明するのに何故かいい所が言えない,とかさ。これ柔道部物語の俺が好きなシーンと凄く似ててあっこれか!と思った
で,面白いのがこのスタンスは実はTV版独自で,石森先生の原作は旧来のオーソドックスな流れの上にあるのね。もう最初から情と涙と仁義の話がずっと続くの。ウェット石森。でもTVはTV,漫画は漫画が石森先生の基本スタンスだけどゴレンジャーに関してはさすがに途中でシンドくなったのわかる気がしますよ