あまりピンとこないが、逆を考えるとよく分かる。世の中には「優れた他人に物凄くイラつく人」「他人の不幸を大喜びする人」がいる。そういう人からは全力で距離をとらないと喰い物にされる。
「国語教育を馬鹿にして単語の意味を雑に覚えていると、いいこと言おうとして名言っぽいことをドヤ顔して言った時に、言葉の意味を勘違いしていることが露呈してえらい恥をかく」という例として後世まで延々と晒すべき事例。
「英語をペラペラに喋れるようになりたい」などとペラペラに軽薄なことを抜かし、「学校の英語の勉強なんて意味がない」と平然と嘯き、「文法なんて退屈なだけで役に立たないじゃん」などとほざく学生に対していつも思い出す漫画。