このセリフ本当に大好き。メッセージはそのものの意図ではなく受け手がどう捉えるか、赤の他人に向けた力を拾い上げてヒーローになったホークアイの覚悟が伝わってくる。

カリフォルニア旅行でジェフ初登場の地ことサンタモニカに行けるかなと思ったけど、遠いから断念。

マーベル・ライバルズの試合前と試合後いっつもこれ。

ここ最近読んだマーベル・コミックスでは一番グロかったシーン。このシリーズ、かなりゴア描写には気合を入れてるので、しっかりカーネイジが殺人鬼でヤバいやつということがわかる。グロいの好きではないけど、これくらいなら読める範囲だしこういう作品があってもいいかも。

初登場してからずっとダガーが「死ね！スパイダーマン！」と「やめてクローク！スパイダーマンは敵じゃない！」を反復横跳びしてるの、流石にそろそろ飽きた。

動けなくなったギャングに銃を突きつけ、いつでも殺せる状態になったビリー少年だが、結局彼は引き金を引かなかった。マットは彼に正しいことをしたと伝えながらほうが存在する意味を語る。「人は弱く時に悪にもなる、そんな人々を殺し合いから避けさせるのはルールだけだ、それが我々の唯一の道だ」

クリント「トランジアにワンダがいたからセックスしちゃったよ」 ウィッカン「トランジアにいたワンダはドゥームボットの変装だったよ」 クリント「！？」

「私にはパワー・コズミックがあるんだぞ、なんでもできるしその気になれば髪だって生やせる…」 「…もしかして今試してる？」

コナン「貴様なんぞ俺1人でも倒せる、しかしこのドワーフのチャンピオンとなら私はもっと…」からの気絶で武器にされるウルヴァリン…

精神攻撃対策をしてきた敵を物理でボコるジーン・グレイを朝っぱらから摂取できた。今日も平和だ。

スターク製の弓矢を手にして先祖の土地を守るネイティブ・アメリカンの少年が新たなホークアイ。少数民族を除け者にして作られた世界では、彼のためのアイデンティティは存在しない。だからたとえ他人に都合よく作られたものでも自分のものにしなければならない、という説明がグッとくる。

グルートと心が通じ合った人たちが知らぬ間に彼の言葉を理解してるシーンが本当によかった。ロケットとの物語のクライマックスになるシーンもあれば、ゲストキャラのドーンといつのまにかさらっと会話してるようなシーンもあるけど「言葉の違いなんて大した差じゃない」というメッセージが沁みる。