<はじめまして>
昭和20年の広島を舞台にした漫画「墜ちたテンシと太陽の物語」を描きました。
BOOTHで取り扱っています→https://t.co/AzhddWZvst
ジャンプルーキーにて全ての内容をご覧頂けますので、まずは是非試し読みして下さい。
ジャンプルーキー→https://t.co/6V0fjCRM09
#ヨシノとミコト
#2020年自分が選ぶ今年の4枚
(マンガ本編)
実は、2020年に入ってから描いた部分はあまり多くないのです。
ただ、破壊の描写は頑張りました。
(機械と背景は得意とは言い難いので)
自分のような戦中を舞台にした創作をしている人がいたら知り合いになりたい。
ぜひ、紹介して頂きたい。
例えるならツイッター上で自分の属するクラスターは小宇宙に過ぎない、外宇宙にも広がっていきたい。
#いい風呂の日
まぁ、これしかないんでアップしてしまうのです。
『お湯まみれ大決戦!~まとめ~【ヨシノとミコト】』
⇒ https://t.co/0xJ02Yi12u
11、ヨシノとミコトから
モチーフもなにも、とてもベタな展開ですけど、この一連の人間関係を描けたのがとても良かった。
現実には得難いので。
予断だけど、ここでのアツコとサヨはヨシノの秘めたる本心を理解してないんだけど、そんなことは些末なのだ。
他人のことは理解できずとも思いやれる。
8、ヨシノとミコトから
サヨちんの実家こと小石川商店は、大正15年築の東京・江戸川区にあった商家、川野商店がモチーフです。
東日本の建築物ゆえ、考証的には間違っている可能性があります。
この建物は、江戸東京たてもの園に展示されています。
#このタグを見た人はラフ画とその完成絵を見せる
一枚目、ネームじゃなくて下描きかもしれないが、ラフ絵には違いないだろう。
描き文字を訂正してる辺りが、いかにも完成絵って感じですかね?
6、
信じられないかもしれませんが(^◇^;)、カナエさんのデフォルト衣装である縦セーターは、村田蓮爾さんの凄い洗練されたセンスのキャラクター衣装の影響を受けています。
嘘みたいだろ?マジなんだぜ
(二枚目のイラストはカナエの衣装のヨシノちゃん)
5、少し昔の作品。
この一連のスピーチのシーンでのカナエさんの衣装はヒトラーユーゲントの制服のエッセンスを与えました(実在の制服そのものではありません)
ヒトラーユーゲントの幽霊が、警句を発しているというわけです。
そしてカナエさんの表情はチャップリンの「独裁者」。
4、今までの作品では主役級が英雄願望持ちであることが多いですね。
そして夢を折られ、その先の生き方を探す有り様がモチーフになることが、やや多いです。
(自分のことを描いているんでしょう(笑))
次回作はどうなるかわかりません。