本日発売週刊新潮1月21日号、TVふうーん録にて「ライジング若冲」書きました。晴美じゃないわよ、ジャクチュウよ。16日に完全版やるよ。源孝志作品はとにかく毎度楽しみ。物静かな七之助の恋心、ムキーッと怒ったりポロポロ泣いたり絵師ランキングで高笑いする俗物全開の中川大志。ロン毛の蓮司も乙
本日発売週刊新潮12月31日・1月7日新年特大号、TVふうーん録にてコールドケース書きました。今シーズン3。この5人はもちろん、毎回ゲストが好み。WOWOWというか制作陣の良心と矜持を感じる。吉沢亮も中村倫也も篠原ゆき子も毎熊克哉も若葉竜也も中村ゆりも。過去と現在がスイッチするシーンも好きだ。
本日発売週刊新潮12月24日号、TVふうーん録にて、年齢ドラマを。30代の皆さんが大変なことになっとる。錯乱坊を散らしてみました。懐かしいな、うる星やつら。山口紗弥加が気持ちよく食い逃げできますよう。赤楚衛ニが無事卒業できますよう。
本日発売週刊新潮12月17日号、TVふうーん録にて「共演NG」書いてます。終わりかとおもたら来週特別編があるんですわ。にしても短い。中井貴一と鈴木京香の大人の喧嘩は昼の帯ドラマで毎日観たいくらい。関東ローカルだから静岡在住の夫が早く観たいと申しております。森永悠希を描けなかったのが心残り
スカパー!会報誌「スカパー!と暮らす」12月号にて、アガサ・クリスティ祭り、フランス版「そして誰もいなくなった」を書いてました。現代版はとにかく過酷。思わず赤い背表紙のハヤカワ文庫を引っ張り出しちゃったよ。全世界で死ぬほどリメイクされてるけれど、フランス版おすすめ。女優陣が最高。
本日発売週刊新潮12月3日号、TVふうーん録にて「恋する母たち」書いてます。瀧内公美も描きたかったが他にとっておく。羊姐さんの罪深き本能、鳥肌立つね、抗えないね。横領して母が補填して若いのと島に逃げて崖から落ちて記憶喪失って、なかなかに幸福な渋川清彦。リモラブが入口ならこっちは出口。
本日発売週刊新潮11月26日号初霜月増大号、TVふうーん録にて勝手に仲野太賀祭り開催。咬ませ犬・当て馬に心を奪われて。
本日発売週刊新潮11月19日号、TVふうーん録にて#リモラブ書いてます。全員マスクも違和感なくなってきた。リモートでひゃっほうな人も、大所帯で地獄の人も、月夜に寂しくて涙する人も、何の支障もない人も、濃厚接触したいのにできない人も、大打撃の飲食店の人も。コロナ禍の人々を描き出した秀作。
本日発売週刊新潮11月12日号、TVふうーん録にて、「極主夫道」書いてました。滝藤賢一の刺青の虎が時間かけた割に落書きみたいになって可愛くなっちゃった。衣紋抜きまくりは極道の女の嗜みね。素人がやるとIKKOさんになっちゃうけど。玉木宏が思いのほかカッコよく描けちゃったので二体投入してみた。
本日発売週刊新潮11月5日号、TVふうーん録にて「相棒」です。白バイ隊から一課に配属された篠原ゆき子が暗躍することを切に願う。一課のふたりが彼女の実力を認める日まで待つ。提灯持ちを貫く小野了を描かなかったことを後悔。徐々にコスプレが増えた右京さん、榊マリコ化するのかしら。
本日発売週刊新潮10月29日号、TVふうーん録にて「彼女が成仏できない理由」を書いてました。高橋努のコンビニ店長の語尾が耳に残る。ナリン、ROY、陳明達の情報が少なすぎて。ドラマのサイトにもちゃんとのっけてほしい、NHK。森崎ウィン、ミャンマーとちゃぶ台を背負って今後もドラマで活躍してほしい