本日発売週刊新潮9月22日号、TVふうーん録にて「純愛ディソナンス」です。今期のダークホースと思って。奔放な富田靖子と横暴な光石研に翻弄される吉川愛と中島裕翔。愛されない比嘉愛未と愛されない和田正人兄妹の末路はいかに。佐藤隆太、恨みと復讐でビジネスやっちゃあかん。人巻き込んじゃあかん
本日発売週刊新潮10月6日号、TVふうーん録にて「アキラくん」書いてます。全4話で火曜日に終わってしまったけれど、あの独特の雰囲気はぜひ味わってほしい。なんかこう、みぞみぞするから。最終回で早瀬結菜が罵詈雑言というか叱咤激励したので、ひと安心。ずっと思ってたこと全部言ってくれたからな。
本日発売週刊新潮10月20日号、TVふうーん録にて「鎌倉殿の13人」第一弾書いてます。北条さんちは来週に!年末最終回まで待てずに、というか、すでにてんこ盛り。本誌では10㌢角なのでほぼ見えないという暴挙。面白いよねえ。すべての登場人物に愛を感じる、名作ドラマ。杉本哲太の地団駄も好きでした。
本日発売週刊新潮11月3日号、TVふうーん録にて、松坂慶子がかわいい「一橋桐子の犯罪日記」を書いてます。パチンコ台を一心不乱に拭く慶子、苺大福を供えて友に語りかける慶子、淡い恋心が二度も木村多江に壊された慶子。長澤樹のサーフィン姿も眩しかったなあ。遊井亮子が語る女子刑務所に説得力アリ
本日発売週刊新潮11月10日号、TVふうーん録にて「silent」書いてます。第3話の川口春奈と鈴鹿央士のシーンが好き。「挨拶なんだって。文化の違いかな」と春奈が淡々と一人語りで苦痛を吐露。春奈の健康をまず心配して犬猫動画を勧め、期待と圧力は違うよと諭し、殴っちゃう宣言した鈴鹿。馴れ初めね。
本日発売週刊新潮11月24日号、TVふうーん録にて、医療ドラマのまとめ。この秋は個人的に病院とご縁がありすぎたので。どのドラマが、というよりも、どの病院なら行きたいか、みたいな話になっとります。椎名桔平に臓器いじられた後、一緒に焼肉食いながら解説受けたいという密かな変態願望は隠しておく
本日発売週刊新潮12月1日霜降月増大号、TVふうーん録にて、秋ドラマヒロインの顔ぶれを。「サワコ」は、インティマシーコーディネーターも参加していて、制作陣の意識が高いドラマだし、前半と後半でベクトル変わって飽きさせない。BSドラマもネチネチ観てるわよ!ってことで。技巧賞は本誌でどうぞ。
本日発売週刊新潮12月8日号、TVふうーん録にて「アトムの童」書いてます。ゴミ捨て場でのたうちまわってもスマートなオダジョー。あんだけ食いちらかされたのに協力する山﨑賢人に激おこぷんすかの松下洸平。麻生祐未は武器商人なのか?西田尚美がもらった賄賂はおいくら万円?ソフビの匂いを思い出す
本日発売週刊新潮1月19日号、TVふうーん録にて「いちげき」です。染谷将太に対して伊藤沙莉の塩対応が好き。切腹しつつも岡山天音をしとめた小久保寿人も捨て石侍かな。伯山語りは緩急ついて気持ちよい。男気見せた最期の工藤阿須加と町田啓太、逃げてもやられた細田善彦。杉本哲太の最期は相応しく。
本日発売週刊新潮1月26日号、TVふうーん録にて、意外とリアリティを感じさせる設定の「忍者に結婚は難しい」を書いてます。政党と忍びの流派🥷の組み合わせが腑に落ちる。資金も人材も豊富で徒党を組む伊賀と、孤独かつ過酷な任務を少数精鋭でこなす甲賀。山田さんたちは1話ゲストなのか?面々が豪華。
本日発売週刊新潮2月2日号、TVふうーん録にて「ブラッシュアップライフ」書いてます。オオアリクイより鯖のほうがよいのか…哺乳類の方がよさげだけどなぁ。子供時代を演じる子たちが秀逸。安藤サクラのなんともいえない表情もよくてね。黒木華の野間口徹追放劇にも快哉を叫ぶ。3周目はタスク多いね!