本日発売週刊新潮5月23日号、TVふうーん録にて「季節のない街」書いてます。あと16人絵に描きたかった。街を形成する役者陣が素晴らしいの。原作の短編集も映画「どですかでん」も併せてどうぞ。最もキャスティングが気になっていたのが「がんもどき」。岩松了と三浦透子だったので観る前から納得した
本日発売週刊新潮6月6日号、TVふうーん録にて「3ない」の次は「おい」ということで「おいハンサム‼︎2」です。毎回「そうそう!」と膝打って、ぷっと笑ってたし、なんか好き。記憶喪失も余命もタイムリープもなく、ただ日常を淡々と。奇天烈炸裂、シイナとミチルもいとおかし。花屋のマージーに追悼
本日発売週刊新潮6月20日号、TVふうーん録にて「アンチヒーロー」書いてました。捕まっちゃったよ、長谷川博己。裏切りの大島優子、でもブラフかな?神野三鈴の良心の呵責に頼りたいところ。笑面夜叉の野村萬斎、最後に悔しがる姿を想像してるんだけど、現実と同様、悪い奴ほどしらを切りそうな気も。
本日発売週刊新潮6月27日号、TVふうーん録にて「虎に翼」前編です。いずれ後編も書く気満々。母の日記、燃やしてねと言われたけれど寅子はどうするかしら。私なら読んでしまうかも。地獄の話を根に持ってたところもゆり子母らしくてよかった。今その話する?とつっこむ寅子も含めて。猪爪家は大丈夫よ
本日発売週刊新潮7月25日号、TVふうーん録は連載700回、「ドラマの中のテレビ」をまとめました。テレビ局の自戒とも自虐とも暴露ともとれる言霊を俳優たちに託している作品、どのドラマかは本誌にて。毎度のことながらぎゅうぎゅう。余白恐怖症のまま15年目突入、頑張ります。本宮泰風を初めて描いた。
本日発売週刊新潮9月5日号、TVふうーん録にて「海のはじまり」書いてます。特別編で見せた池松壮亮の大失恋、目黒蓮への思いは上書きも削除もできない古川琴音。正解がわからない好意と愛の行方。それはそうと池松は大竹しのぶにそっくりだよね。有村架純の本音言えなくなった苦悩はどうなることやら。
本日発売週刊新潮9月26日号、TVふうーん録にて「錦糸町パラダイス」です。岡田将生の背景、ネグレクト母濱田マリを責めるだけではない視点が描かれるのかな。男友達同士の言葉不足は埋められるのかな。無常観というよりも善悪ジャッジメントの浅はかさ、かな。配信で一気見のほうがしっくりくるかも。
本日発売週刊新潮10月3日号、TVふうーん録にて「虎に翼」おかわりです。すべての人が快適でいられる船。なるほど。泣いても笑っても怒っても明日最終回。ご婦人の法曹界入りに反対という松ケンの解釈は?半年じゃ足りない!と思う濃さに溺れた。ナレ尾野真千子は再放送カーネーションで改めて味わう。
本日発売週刊新潮10月17日号、TVふうーん録にて「極悪女王」書いてます。茶封筒に入った札束で給料もらったり、セカンドバッグを持ち歩く昭和の風景ね。ホントはかなり血みどろなんだが、絵は血をカット。ゆりやんのホアキンっぷり、水野絵梨奈と根矢涼香のジャガー&デビルもよかった。全女優陣に拍手
本日発売週刊新潮11月7日号、TVふうーん録にて、待望のWOWOW「ゴールデンカムイ」です。殺人ホテルも凄かった、原作の再現度が。体のパーツと正気をどんどん失う二階堂も好きなキャラ(ヤナギ俊太郎最高)。サーカスで大活躍の薩摩隼人、鯉登少尉は中川大志に託す!樺太・五稜郭までぜひ描いてほしい。
本日発売週刊新潮11月14日号、TVふうーん
録にて「おむすび」書いてます。火曜日から未見、どうなったか週末で追う予定。名古屋の元スケバン、隔世遺伝の他に見どころが増えてるとよいのだけれど。