本日発売週刊新潮4月18日号、TVふうーん録にて「大人計画」です。再放送するってよ、6時間強の番組を。NHK狂気の沙汰を喜べ。26人全員はさすがに入らなかった。実寸7㎝×7㎝の正方形には。劇団員のみでお許しを。
昨日発売週刊新潮4月25日号にて、春のドジっ子祭りを書いてました。ドジっ子大好きな人にはたまらない、そうでない人にも別の意味でたまらない2作品。
本日発売週刊新潮5月2・9日号、TVふうーん録にて「向かいのバズる家族」書きました。ゾワゾワする。今後、小松利昌が本気出して特定してくるんだろうなと。カフェ店員の永野宗典と小川紗良も、煽る装置としては罪深いものが。筋肉カフェ経営の白洲迅は敵になるか。
昨日発売週刊新潮5月23日号、TVふうーん録にて「腐女子、うっかりゲイに告る。」書きました。安藤玉恵は「ゾンビが来たから人生見つめ直した件」を初回から観ていない割に号泣し、マスカラが落ちて大槻ケンヂのようになったというシーンより。
本日発売週刊新潮5月30日号、TVふうーん録にて「坂の途中の家」書きました。柴咲コウと水野美紀の家庭環境だけでなく、裁判官や裁判員の家庭の事情もかなりスパイシーで多重構造。わなわなしとります。
本日発売週刊新潮6月20日早苗月増大号、TVふうーん録にて「やじ×きた」「癒されたい男」を書きました。え、なんか違う人が入ってるじゃん。やじきたのふたりの歯並びがいい。鈴木浩介の足つったシーンが案外長回しで楽しめた。こむらがえる。
本日発売週刊新潮6月27日号、TVふうーん録にて、大下さんの昼ドラ受けを書きました。やすらぎの刻、今週は濃厚な現代編。浅丘ルリ子が若い大河(大麻)俳優を匿っとるエピソードだよ!板谷由夏と加賀まりこと石坂浩二の右往左往が可笑しい。大空眞弓のまだらボケ&話し相手ハンターもいい味出してる!
本日発売週刊新潮7月4日号、TVふうーん録にて「FLEABAG」書きました。Amazonプライムでシーズン1・2をまるっと見られる傑作ドラマ。PMSの映像表現が秀逸で膝打ちまくり。アンドリュー・スコットを描くのは「SHERLOCK」に続いて2回目。フィービー最高。日本だったら根本宗子あたりにぜひお願いしたく