本日発売週刊新潮12月5日号、TVふうーん録にて、描き残しておきたい「おいしい給食」を。市原隼人が校歌を歌う時の動きが好きなんだけど、絵で表現できず。80年代風スラックス姿も、あ—こういう柄あったあった、というネクタイも。健康志向で屁こく校長・酒向芳もおかしかったけど。揚げパン回所望
昨日発売週刊新潮12月26日号、TVふうーん録にてテレ朝の誤算を。BLの真髄について詳しくないが、シーン重視で物語と設定軽視では皆さんついていかない気もする。ふせえりの二度見は私の中では紫綬褒章級。息子への嫌がらせに近い、別ベクトルの英才教育法は、吉田戦車の漫画を思い出したわ。
本日発売週刊新潮1月2・9日新年特大号、TVふうーん録にて「やすらぎの刻~道」を書きました。昭和編は風間晋之介と平山浩行がよかったし、すべてのパートに出た清野菜名の躍動感も讃えたい。橋爪功がぐっと牽引、功労者。いしだあゆみと吉岡秀隆の親子再会シーンには脳内にさだまさしの鼻歌が流れたよ
本日発売週刊新潮1月23日号、TVふうーん録にて正月ドラマを。今朝の喫茶店での林遣都もとんでもなく甘えん坊将軍でよかったけれど、「教場」の林遣都もよかった。トイレハイターだかサンポールだかに気を付けなくちゃ。深津絵里が可愛かったので、見逃した人はおおいに悔しがれ。さらに可愛かったのが
本日発売週刊新潮2月6日号、TVふうーん録で民放キー局医者モノをひとまとめに。木村佳乃がんサバイバー告白&奮励シーン、広瀬アリスの加齢に対するむき出しの不敬、ミキお兄ちゃんと瀧内公美の漫才風味、緩和病棟から同病患者を激励したふせえり、細かいところはじっくり見入った。で、私は来生担。
本日発売週刊新潮2月20日号、TVふうーん録にて「スカーレット」書きました。今日の戸田恵梨香と水野美紀の「女性は余計や!」のセリフ、よかった。エエ子に育った伊藤健太郎、烏丸せつこに田中美央、ここにきてもぐっとくるキャスティングだが、私の中では夫婦の別居と離婚が大きなひと区切りに。
本日発売週刊新潮2月27日梅見月増大号、TVふうーん録にて、コタキ兄弟が四苦八苦してるやつを書きました。兄弟は四苦八苦しとるけれど、私は癒されてるし、人生そんなもんだよねえと妙に納得したりしてる。人様の為になって正義正論を振りかざすだけじゃない世の中をチョキチョキ切り取る愛おしさ。
本日発売週刊新潮3月26日花見月増大号、TVふうーん録にて「伝説のお母さん」を書きました。子育てとは無縁だが、MEGUMIと片山友希の働く女プライドには引き寄せられる。大地魔王の繰り出す政策が素晴らしすぎて。全国の保育士さんに観てほしい。玉置玲央はもっとカッコイイんだけどうまく描けず。
本日発売週刊新潮4月2日号、TVふうーん録にて、「死にたい夜にかぎって」を書きました。ぺこぱの漫才のような恋愛模様が心に滲み入る。父3214研の哀愁もしみじみしてきた。