本日発売週刊新潮9月1日号、TVふうーん録にて、この夏いちばんリアリティを追求したドラマ、闇金ウシジマくんを書きました。人数をたくさん書いてしまうときは、たいてい溺愛ドラマということで。やべきょうすけと崎本大海も描きたかった…
本日発売週刊新潮10月6日号、TVふうーん録にて「アキラくん」書いてます。全4話で火曜日に終わってしまったけれど、あの独特の雰囲気はぜひ味わってほしい。なんかこう、みぞみぞするから。最終回で早瀬結菜が罵詈雑言というか叱咤激励したので、ひと安心。ずっと思ってたこと全部言ってくれたからな。
本日発売週刊新潮10月22日菊見月増大号、TVふうーん録にて「DIVER」書きました、というか、正名僕蔵を山盛り書きました。はからずもボッキーウィークだったので。朝ドラは汽車の中で身悶えて、火曜夜はラーメンを小道具に、まさにまさかの僕蔵週。ボッキー好きの担当編集とキャッキャしてました。
スカパー!会報誌「スカパー!と暮らす」3月号にて「十月十日の進化論」を書いてます。佐々木すみ江、りりィ、志賀廣太郎を偲ぶ作品でもあり。尾野真千子の頑なさ、田中圭の遠回り感。親になる覚悟や資質って何すか?と問う。生物の進化を描くアニメーションも、ふわぁと声あげるくらい美しいの。観て。
本日発売、週刊新潮5月21日夏端月増大号、TVふうーん録にて「M愛すべき人がいて」です。陳皮眼帯はさておき、水野美紀のセリフが可笑しい。「猪をやれるくらいのパンチで!」「今度そんな顔したらジャパンに突き返すわよ!熨斗つけてね!」一人称が名前の女、連呼はキツい。回数数えようかと思ったが。
本日発売週刊新潮3月23日号、TVふうーん録にて1月期ドラマのラズベリー賞を。お父さんかあ、鉄矢。最後まで追って観るものも止まってしまったものも。役者がどんどん配信ドラマに舵を切っている気もする。制限の古き悪き美学と業界の政治力がエンタメを疲弊させてゆく。
本日発売、週刊新潮12月30日・2022年1月6日新年特大号、TVふうーん録にて、振り返り総まとめ。原稿は自己満足の俺忘年会!ベストワーストに、観ていたが書けなかったドラマ、描いていなかった人を。絵だけではなんのこっちゃなので本誌をぜひ。「ムショぼけ」は一気見推奨。面白くて目も口も開きっぱに
本日発売週刊新潮10月14日号、TVふうーん録にて、「オリバーな犬、Gosh!!このヤロウ」書いてました。え?という終わり方以前に問題がある気がするので、我修院達也について書く。映画「桃尻女と鮫肌男」の達也が好きで、トランプマークのチョッキが忘れられない。アフター若人あきらの方がいいよね断然
本日発売週刊新潮11月5日号、TVふうーん録にて「相棒」です。白バイ隊から一課に配属された篠原ゆき子が暗躍することを切に願う。一課のふたりが彼女の実力を認める日まで待つ。提灯持ちを貫く小野了を描かなかったことを後悔。徐々にコスプレが増えた右京さん、榊マリコ化するのかしら。