本日発売週刊新潮10月9日号、TVふうーん録にて「いつか、無重力の宙で」書いてます。ハマノんが心配だったが、コガさんやめて、飛鳥出世しちゃってさあ大変。再結成した4人の間に微妙な空気が漂い始めるのもリアルでね。それぞれの思いと立場もよくわかる難儀な展開。奥平大兼の加勢に期待しちゃうわな
本日発売週刊新潮1月2・9日新年特大号、TVふうーん録にて書いていなかった今年の名作を。祝結婚の「1122」、ベテラン勢が宮本信子に甘える「母の待つ里」、そして年末一挙再放送する「団地のふたり」。最終話のキョンキョンと小林聡美のふたり紅白は必見。理想形または進化形の人間関係の構築を堪能。
本日発売週刊新潮5月2・9日号、TVふうーん録にて「向かいのバズる家族」書きました。ゾワゾワする。今後、小松利昌が本気出して特定してくるんだろうなと。カフェ店員の永野宗典と小川紗良も、煽る装置としては罪深いものが。筋肉カフェ経営の白洲迅は敵になるか。
本日発売週刊新潮9月28日号、TVふうーん録にて「らんまん」書いてます。渋谷の親子がおかしくて噴き出したけど、しかし今週はつらい状況。標本が…ほぼほぼ全焼…図鑑の原稿も…ツチトリモチ描いた石版も…つらい。それでもムラサキカタバミは咲く。万太郎が蒔いた種が芽吹いていくのを見守っていく。
本日発売週刊新潮1月24日号、TVふうーん録にて「新しい王様」書きました。終焉を迎えつつあるのに胡坐をかいているテレビ局に対して、藤原竜也と香川照之がバッサバサと斬りこんで仕掛けていくというドラマで、すごく面白いのに、今日でシーズン1が終わっちゃう!竜也似てないのは許して。
本日発売週刊新潮11月7日号、TVふうーん録にて、待望のWOWOW「ゴールデンカムイ」です。殺人ホテルも凄かった、原作の再現度が。体のパーツと正気をどんどん失う二階堂も好きなキャラ(ヤナギ俊太郎最高)。サーカスで大活躍の薩摩隼人、鯉登少尉は中川大志に託す!樺太・五稜郭までぜひ描いてほしい。
暑さで頭おかしく、誤変換していたことをご指摘いただき、再投稿。週刊新潮6月26日号、TVふうーん録にて「あんぱん」。
本日発売週刊新潮9月5日号、TVふうーん録にて「海のはじまり」書いてます。特別編で見せた池松壮亮の大失恋、目黒蓮への思いは上書きも削除もできない古川琴音。正解がわからない好意と愛の行方。それはそうと池松は大竹しのぶにそっくりだよね。有村架純の本音言えなくなった苦悩はどうなることやら。
本日発売週刊新潮8月4日号TVふうーん録にて、「侠飯」書きました。大きいほうの柄本時生を描いて気づいたことが。角替和枝にそっくりだと。三浦誠己が食べているのはおそらくガリガリ君ソーダ味。