明日発売週刊新潮4月27日号、TVふうーん録にて、みんな大好き「やすらぎの郷」を書いてます。締切に有馬稲子の登場が間に合わなかったのが唯一の心残り。ルリ子の下まつ毛、皮膚に描いてると書いちゃったけど、ヘアメイクさんに聞いたら「下にもつけまつ毛ですね」だそう。失礼しました。
本日発売週刊新潮12月22日号、TVふうーん録にて、キャラ大渋滞「X医師」を書きました。こうしてみると、すごい面々だよね。濃い顔濃いキャラ大集結。瞬間芸の応酬。来週はいよいよ年内発売最終号で、アレです。アレ、やります。アレもキャラ大渋滞で頭を悩ませる。
本日発売週刊新潮11月23日号、TVふうーん録にて「けむたい姉とずるい妹」書いてます。ドロドロを煽る宣伝の割に映像はとても美しいドラマ。クズだけど真面目な栁俊太郎のどっちつかずも問題だが、栗山千明も馬場ふみかも栁ひとりに対して承認欲求が強すぎて。信頼がないのに一点集中の愛は重いわねぇ…
本日発売週刊新潮9月4日号、TVふうーん録にて、思わぬ伏兵でググっとおもろくなった気がする「恋愛禁止」と「レプリカ」を書いてます。脅されまくりの伊原六花、あの手この手で企んどるトリンドル玲奈、脅迫と復讐の行方を最後まで見届けようと。人を呪わば穴二つだけど、鉄槌とか成敗はみんな好きよね
本日発売、週刊新潮6月18日号、TVふうーん録にて、「Dr.倫太郎」書きました。長塚圭史の「長塚京三DNA」をイヤというほど堪能できる良作。DNAってやっぱすごいなぁ。子孫残せた人はいいなぁ。高橋一生のバレエシーンも必見だったけど。
本日発売週刊新潮10月19日号、TVふうーん録にて「笑×演」を書きました。浅利陽介と柳喬之、小沢兄弟あたりも絵に描きたかったのですが、うまくいかなかった。なんにせよ、西尾まりに尽きます。
スカパー!会報誌「スカパー!と暮らす」12月号にて、アガサ・クリスティ祭り、フランス版「そして誰もいなくなった」を書いてました。現代版はとにかく過酷。思わず赤い背表紙のハヤカワ文庫を引っ張り出しちゃったよ。全世界で死ぬほどリメイクされてるけれど、フランス版おすすめ。女優陣が最高。
本日発売週刊新潮3月28日号、TVふうーん録にて「絶対正義」書きました。すぅぅぅ。おかっぱ頭の白装束というのは恐怖の鉄板だと改めて思うわけで。大人の土ドラ、裏テーマは「正義」になりつつある。
本日発売週刊新潮11月5日号、TVふうーん録にて、バードウォッチャーか交通量調査員が手にするカウンターを欲しいと思ってしまった「オトナ女子」を書きました。むしろ数えるのが楽しみになってきた。合計何回かきあげるか数えようと思う。
本日発売週刊新潮5月5・12日ゴールデンウィーク特大号、TVふうーん録にて、「警視庁・捜査一課長」を書きました。斉藤由貴は大福をとても上手に食べるの。粉がついていないからかな。内藤剛志の飼い猫がとても可愛いんだけど愛想がない。