本日発売週刊新潮11月9日号、TVふうーん録にて「時をかけるな、恋人たち」書いてます。2年に一度は観たいヨーロッパ企画のタイムマシンモノ。任務終了が近づく吉岡里帆、手足の長さに未来感ある永山瑛太はどうする?どうなる?気配と若さを消した伊藤万理華の舌打ちには凄みあり。これ、純愛モノだよね
本日発売週刊新潮2月2日号、TVふうーん録にて「ブラッシュアップライフ」書いてます。オオアリクイより鯖のほうがよいのか…哺乳類の方がよさげだけどなぁ。子供時代を演じる子たちが秀逸。安藤サクラのなんともいえない表情もよくてね。黒木華の野間口徹追放劇にも快哉を叫ぶ。3周目はタスク多いね!
本日発売週刊新潮9月1日秋初月増大号、TVふうーん録は「復讐の未亡人」です。大きな喪失の後、表情を失った松本若菜の復讐劇。支える淵上泰史の頼もしさ。虐待を受けている少女に復讐の心得を伝授する若菜のシーンが好き。復讐の内容は思わず叫ぶエグいのもあれば、手ぬるいのも。復讐ウィドウの虜です
本日発売週刊新潮1月26日号、TVふうーん録にて、「嘘の戦争」を書きました。新潮では基本「噓」で統一なんだけど、ドラマタイトルが「嘘」なので、「噓」と「嘘」が共存しています。
本日発売週刊新潮5月1・8日GW特大号、TVふうーん録にて「災」書いてます。香川照之が六役+αでゾワゾワさせまくり。映像と音が神経に訴えてくる感じ、後味の悪さが凄い。刑事中村アンの勘と執念に期待するしかない。この後登場するシソンヌじろうと坂井真紀も描きたかったけど、連休なので先走ってみた
本日発売週刊新潮7月6日号、TVふうーん録にて「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」書いてます。河合優実がすっごくよい。この顔ぶれ、キャスティングのセンス、原作への愛を感じる。山田真歩のセリフ「家族って面倒くさいんですよ、須く」に頷く。美保純、まさかの…日本の宝が…。
本日発売週刊新潮6月23日早苗月増大号、TVふうーん録にて「インビジブル」書いてます。フリーランスの活躍というか仕事回し合う互助会というか。クリミナルズの皆さんの話ね。浦ちゃんが死神とわかって、皆心の中で酒向芳に謝る。ごめん。高橋一生の罪悪感は払拭できるかどうか。柴咲コウは捕まるの?
本日発売週刊新潮5月20日夏端月増大号、TVふうーん録にて「今ここにある危機とぼくの好感度について」。池田成志が水を得た魚。賛同はしないが渡辺いっけいがツボ。そんなものは隅田川のスナメリにでもくれてやれ!あのお座敷犬野郎ぬくぬくした部屋で吠えたいように吠えやがって!良質な皮肉を喰らえ
本日発売週刊新潮8月5日号、TVふうーん録にて私と編集Aの推しを集めた誰得回。井之脇海、騙されとったね。赤楚衛ニの謎のプロポーズシーンを脳内変換で愛でる(相手は町田啓太)。正名僕蔵は我々の間では萌えキュンキャラなので、前クールからの登場。僕蔵リムジン乗りたいという話で盛り上がったので。
本日発売週刊新潮6月6日号、TVふうーん録にて「3ない」の次は「おい」ということで「おいハンサム‼︎2」です。毎回「そうそう!」と膝打って、ぷっと笑ってたし、なんか好き。記憶喪失も余命もタイムリープもなく、ただ日常を淡々と。奇天烈炸裂、シイナとミチルもいとおかし。花屋のマージーに追悼