表紙が桜並木の週刊新潮4月3日号、TVふうーん録にて「ゴールドサンセット」書いてます。黄昏れてる人に勧めたいエピソードが詰まっている。老いか未練か後悔か、内野聖陽の幻覚は寂しい。劇団主宰の小林聡美はダメ出しが厳しいがまなざしは優しい。一瞬トーラスシアターに入ってみたいと思っちゃったよ
本日発売週刊新潮3月21日号、TVふうーん録にて、やっと、ようやく、満を持して「フルーツ宅配便」を書きました。登場したデリヘル嬢全員絵に描きたかったけど無理でした。ドラゴンフルーツさんこと山口美也子にすべてを託します。エゴラッピンの曲、朝ドラの主題歌に選んでほしい。心地よい朝になる。
本日発売週刊新潮4月18日号、TVふうーん録にて「大人計画」です。再放送するってよ、6時間強の番組を。NHK狂気の沙汰を喜べ。26人全員はさすがに入らなかった。実寸7㎝×7㎝の正方形には。劇団員のみでお許しを。
本日発売週刊新潮9月26日号、TVふうーん録にて「錦糸町パラダイス」です。岡田将生の背景、ネグレクト母濱田マリを責めるだけではない視点が描かれるのかな。男友達同士の言葉不足は埋められるのかな。無常観というよりも善悪ジャッジメントの浅はかさ、かな。配信で一気見のほうがしっくりくるかも。
本日発売週刊新潮6月20日号、TVふうーん録にて「アンチヒーロー」書いてました。捕まっちゃったよ、長谷川博己。裏切りの大島優子、でもブラフかな?神野三鈴の良心の呵責に頼りたいところ。笑面夜叉の野村萬斎、最後に悔しがる姿を想像してるんだけど、現実と同様、悪い奴ほどしらを切りそうな気も。
本日発売週刊新潮2月24日梅見月増大号、TVふうーん録にて「シジュウカラ」書いてます。山口紗弥加のような40歳が前と上を向いて、自信を取り戻していけるよう願う。宮崎吐夢のような夫が出来上がる社会についても考えたい。誉めて育つ社会。体売る板垣李光人に大人の汚さを教えた紗弥加の文言、大事。
本日発売週刊新潮4月29日号、TVふうーん録にて「イチケイのカラス」書いてます。ドラマの中で黒木華に同意しちゃうシーンが多いので、私も割と四角四面で合理主義で寄らば大樹の陰主義、事勿れ主義なのかもしれないと思い知らされる。破天荒って傍迷惑だなと思いつつ。竹野内豊のような裁判官は理想ね
本日発売週刊新潮4月4日号、TVふうーん録にて「ブギウギ」です。鮫島みのすけ、スズ子が大好きだったのね。草彅剛と趣里の師弟関係、敬意だけでなく嫉妬もあってよかった。おでん屋で恋バナして、火傷しがちな坂田聡につっこみたい。大阪局名優代表は三林京子。少女にもおばちゃんにも見える趣里に拍手
本日発売週刊新潮12月17日号、TVふうーん録にて「共演NG」書いてます。終わりかとおもたら来週特別編があるんですわ。にしても短い。中井貴一と鈴木京香の大人の喧嘩は昼の帯ドラマで毎日観たいくらい。関東ローカルだから静岡在住の夫が早く観たいと申しております。森永悠希を描けなかったのが心残り
本日発売週刊新潮5月2・9日GW特大号、TVふうーん録にて今期流行の記憶喪失系を。他作品にて松下洸平も記憶喪失だし、中村アンも赤楚衛二も事件当時の記憶失っとるし。思い出さないほうが幸せなこともあるっちゃある。生見愛瑠は忘れとっても案外朗らか、杉咲花は苦難の日々をひたむきに。忘却系花盛り
本日発売週刊新潮12月26日号、TVふうーん録にて「海に眠るダイヤモンド」だす。え、じゃあ、あの舟に乗っていたのは…。平成のサワダージとアサコファミリーも描けばよかった…師走後半まで楽しみなドラマが残っていて嬉しい。ヒルコもわかったことだし。気になるのはテッペイとヒロトの行方だな。