本日発売週刊新潮3月25日花見月増大号、TVふうーん録にて、監察医朝顔書いてます。妻、母、娘、孫…全続柄をまっとうする朝顔。女の朝顔をちょいと見てみたい。パン屋矢作穂香に恋してマフラーに付着した毛を薬物検査した中尾明慶回、好きだった。大竹しのぶの叶わぬ恋、忘れられる運命の侘び寂びも。
本日発売週刊新潮11月24日号、TVふうーん録にて、医療ドラマのまとめ。この秋は個人的に病院とご縁がありすぎたので。どのドラマが、というよりも、どの病院なら行きたいか、みたいな話になっとります。椎名桔平に臓器いじられた後、一緒に焼肉食いながら解説受けたいという密かな変態願望は隠しておく
本日発売、週刊新潮12月30日・2022年1月6日新年特大号、TVふうーん録にて、振り返り総まとめ。原稿は自己満足の俺忘年会!ベストワーストに、観ていたが書けなかったドラマ、描いていなかった人を。絵だけではなんのこっちゃなので本誌をぜひ。「ムショぼけ」は一気見推奨。面白くて目も口も開きっぱに
昨日発売週刊新潮10月3日号にて、夏ドラマの警察が揃いに揃って、いい意味でへっぽこだった、っつう話です。考えてみたら、「あなたの番です」も「ルパンの娘」も警察はへっぽこ。へっぽこだからこそ物語が広がる妙。
本日発売週刊新潮6月4日号、TVふうーん録にて、「美食探偵明智五郎」を書きました。絵を完成させて、武田真治の包丁をきらりんと光らせようと思った瞬間に猫に電源切られて泣いた原稿。宮脇康之、今は宮脇健。老害の自覚をもって書きました。Hulu版のエピソードのほうが深い。なぜ本編にそれ入れない?
本日発売、週刊新潮5月21日夏端月増大号、TVふうーん録にて「M愛すべき人がいて」です。陳皮眼帯はさておき、水野美紀のセリフが可笑しい。「猪をやれるくらいのパンチで!」「今度そんな顔したらジャパンに突き返すわよ!熨斗つけてね!」一人称が名前の女、連呼はキツい。回数数えようかと思ったが。
本日発売週刊新潮4月30日号、TVふうーん録にて、リモート出演の皆さんを書きました。結構楽しいし、スタジオじゃなくてもイケるんだね、と確信。犬とか猫とか子供とかうっかり映り込まないかな、とワクワクしてるんだけど。
本日発売週刊新潮10月22日菊見月増大号、TVふうーん録にて「DIVER」書きました、というか、正名僕蔵を山盛り書きました。はからずもボッキーウィークだったので。朝ドラは汽車の中で身悶えて、火曜夜はラーメンを小道具に、まさにまさかの僕蔵週。ボッキー好きの担当編集とキャッキャしてました。
昨日発売週刊新潮5月23日号、TVふうーん録にて「腐女子、うっかりゲイに告る。」書きました。安藤玉恵は「ゾンビが来たから人生見つめ直した件」を初回から観ていない割に号泣し、マスカラが落ちて大槻ケンヂのようになったというシーンより。
本日発売週刊新潮5月5・12日ゴールデンウィーク特大号、TVふうーん録にて、「警視庁・捜査一課長」を書きました。斉藤由貴は大福をとても上手に食べるの。粉がついていないからかな。内藤剛志の飼い猫がとても可愛いんだけど愛想がない。
本日発売週刊新潮11月17日号、TVふうーん録にて、スニッファーを書きました。メチオナールとジアセチルのニオイが漂う感じに。あの鼻栓をしてみたいと思った人はきっと日本に3人くらいいると思う。そのひとりが俺。