本日発売週刊新潮2月22日号、TVふうーん録にて「君が心をくれたから」です。結構好きなんだけど、微妙に伝わらない絵になっとる。弔いが派手で明るい長崎県を舞台にしたのも慧眼。案内人を葬儀屋と思った山田裕貴、1人で抱え込むのをやめた永野芽郁。白洲迅がうっかり巻き込まれた割にすごくいい人なの
スカパー!会報誌「スカパー!と暮らす」5月号にて、「不良少女とよばれて」をリコメンドしていました。胸熱!な貴方はきっと昭和40年代生まれ❤️この原稿を書いていたときはずっと、一人称が「あたい」になってました。ホント報われないのよ、マリと男谷が!それでもみんな想像以上に一途なのよね。
本日発売週刊新潮9月28日号、TVふうーん録にて「らんまん」書いてます。渋谷の親子がおかしくて噴き出したけど、しかし今週はつらい状況。標本が…ほぼほぼ全焼…図鑑の原稿も…ツチトリモチ描いた石版も…つらい。それでもムラサキカタバミは咲く。万太郎が蒔いた種が芽吹いていくのを見守っていく。
本日発売週刊新潮10月23日号、TVふうーん録にて沢口靖子の気炎を書いてます。人情派デカという役どころで、とにかくよく走る。かなり速い。科捜研ファンにとっては、黒島結菜に防犯カメラ映像の拡大を頼む靖子や、関西弁でオカンに電話する靖子に「マリコみ」を見出すくらいか。土門的パートナーは不在
本日発売週刊新潮10月14日号、TVふうーん録にて、「オリバーな犬、Gosh!!このヤロウ」書いてました。え?という終わり方以前に問題がある気がするので、我修院達也について書く。映画「桃尻女と鮫肌男」の達也が好きで、トランプマークのチョッキが忘れられない。アフター若人あきらの方がいいよね断然
本日発売週刊新潮7月30日風待月増大号、TVふうーん録にて「やまとなでしこ」を書きました。再放送作品の中で令和に最適と思って。金持ちと結婚することではなく、呪いを払拭した生き様が。全編観たかった人も多いが、アレがいたからね。この続編が映画「容疑者Xの献身」と妄想。物理と数学で畑違うけど
本日発売週刊新潮1月31日号、TVふうーん録にて、2作。どう考えても大損こいてる船越英一郎とフカキョンについて。ただただ人格否定するだけの母役・檀ふみも気の毒。
本日発売週刊新潮2月1日号、TVふうーん録にて「おっパン」書いてます。密かに、原田泰造はセクシーであると思っている派閥の方にどうぞ。中島颯太が全人類に優しすぎて、ゲイをやや美化しすぎな感もあるが、母松下由樹の教育の賜物ということで納得いく。東海テレビが辛抱強く送り続ける多様性シリーズ
本日発売週刊新潮8月27日号、TVふうーん録にて「最強のふたり」をかいた記憶が…ちょっと記憶が…。橋爪功の名取裕子に対する距離感が微妙に近くて、「親しみ」以上「セクハラ」未満。
本日発売週刊新潮1月23日号、TVふうーん録にて正月のスペシャルドラマをまとめてみた。「スロウトレイン」面白かった、松たか子が。年1くらいは地上波ドラマで歌うように愚痴ってダメ出ししてほしい。シングル女性が「一人前ください」と言えるか言えないか問題、友人はつい二人前と言ってしまうそうだ