昨日発売週刊新潮6月5日号、TVふうーん録にて「対岸の家事」書いてました。どこの家族も絶対的に人手が足りないという現実。子育ても介護も。なんか新しい人間関係での協力体制が築けないかしらと思う。ひとつの家庭内ですべてこなすのはキツイ。紫陽花の前で放心状態の人を見かけたときは想像力を。
本日発売週刊新潮11月3日号、TVふうーん録にて、松坂慶子がかわいい「一橋桐子の犯罪日記」を書いてます。パチンコ台を一心不乱に拭く慶子、苺大福を供えて友に語りかける慶子、淡い恋心が二度も木村多江に壊された慶子。長澤樹のサーフィン姿も眩しかったなあ。遊井亮子が語る女子刑務所に説得力アリ
本日発売週刊新潮3月30日花見月増大号、TVふうーん録にて「往生際の意味を知れ!」です。合意のないキスは性犯罪だけど、あなた呼びで愚直に真摯に好意を言葉にする青木柚、好意をさらりとかわして復讐の目的はブレない見上愛。毒母成敗の新しい形。山本未來もややホラーな存在。柚&愛が適役で唸る。
本日発売週刊新潮4月28日号、TVふうーん録にて「先生のおとりよせ」。出版界は手土産上手が本当に多い。ハードボイルド風婚活探偵からの官能作家、向井理をコメディで使い倒すテレ東。元受刑者から保護観察官、フェミニンおじさん漫画家への変遷も違和感なく演じる北村有起哉。一種のBLなのかしら?
本日発売週刊新潮3月18日号、TVふうーん録にて「ナイルパーチの女子会」を書いてます。リモート会議時の飯田基祐が自由すぎて笑える。でも人格が伝わる映像の妙。水川あさみが食べているのはナガイパンのスペースアポロ。とにかく、友達の距離感覚が異なる悲劇にゾワゾワ。猫だけじゃないのよBSテレ東
本日発売週刊新潮10月26日号、TVふうーん録にて、ようやく書けました。カエルのオーディエンスも「そうだ、その通り!」と拍手喝采の「香川照之の昆虫すごいぜ!」です。
本日発売週刊新潮12月13日号にて「昭和元禄落語心中」書きました。何度かいても岡田将生の美しさを再現できず、断念した結果、柳家喬太郎に力を注ぎました。
本日発売週刊新潮3月17日号TVふうーん録にて「ミステリと言う勿れ」書いてます。菅田将暉のポテポテしちゃ〜うぞ〜が妙に頭から離れず。男のロマン主義に混ざらない女の存在意義を男が語る、すごく大事。ゴミ出しと土下座の解説もしっくり。虐げられた人の心の背景を丁寧に描く。上段の犯人に心寄せる
昨日発売週刊新潮11月14日号、TVふうーん録にて「グランメゾン東京」を書きました。サイコバニッてるミッチーを描きたくて。パーカー激売れですな。キムタクの威圧の才。千葉哲也にはかなわないけどな。
本日発売週刊新潮4月2日号、TVふうーん録にて、「死にたい夜にかぎって」を書きました。ぺこぱの漫才のような恋愛模様が心に滲み入る。父3214研の哀愁もしみじみしてきた。
本日発売週刊新潮11月5日号、TVふうーん録にて、バードウォッチャーか交通量調査員が手にするカウンターを欲しいと思ってしまった「オトナ女子」を書きました。むしろ数えるのが楽しみになってきた。合計何回かきあげるか数えようと思う。