本日発売週刊新潮5月18日夏端月増大号、TVふうーん録にて「あなたがしてくれなくても」です。温度差が亀裂へ。稲葉歌声がよきところで入る妙。うまく踊れないのよね。奈緒のぽっつーん場面の心情よくわかる。岩田剛典はご飯粒バージョンね。永山瑛太の罪滅ぼしと改心、もう遅いのや。指で見せる不倫。
本日発売週刊新潮9月1日号、TVふうーん録にて、この夏いちばんリアリティを追求したドラマ、闇金ウシジマくんを書きました。人数をたくさん書いてしまうときは、たいてい溺愛ドラマということで。やべきょうすけと崎本大海も描きたかった…
本日発売、週刊新潮5月21日菖蒲月増大号、TVふうーん録にて、NHK「64(ロクヨン)」をかきました。階段往復で息切れするピエールをどやす暴対の刑事たちがホンマモンっぽい。段田安則と高橋和也も描きたかったが断念。代わりに小渕さん…
本日発売週刊新潮6月6日号、TVふうーん録にて「3ない」の次は「おい」ということで「おいハンサム‼︎2」です。毎回「そうそう!」と膝打って、ぷっと笑ってたし、なんか好き。記憶喪失も余命もタイムリープもなく、ただ日常を淡々と。奇天烈炸裂、シイナとミチルもいとおかし。花屋のマージーに追悼
本日発売週刊新潮2月20日号、TVふうーん録にて「スカーレット」書きました。今日の戸田恵梨香と水野美紀の「女性は余計や!」のセリフ、よかった。エエ子に育った伊藤健太郎、烏丸せつこに田中美央、ここにきてもぐっとくるキャスティングだが、私の中では夫婦の別居と離婚が大きなひと区切りに。
本日発売週刊新潮4月23日号、TVふうーん録にて「きょうの猫村さん」書きました。2話では段ボールで爪といでたね。ラジー賞受賞の映画「CATS」と決して比べてはいけない。こっちはこっちで確信犯だからな。ゆるっとやっとるからな。猫って120%興味なさそうにして、瞬膜見せて寝るよね。
本日発売週刊新潮10月3日号、TVふうーん録にて「虎に翼」おかわりです。すべての人が快適でいられる船。なるほど。泣いても笑っても怒っても明日最終回。ご婦人の法曹界入りに反対という松ケンの解釈は?半年じゃ足りない!と思う濃さに溺れた。ナレ尾野真千子は再放送カーネーションで改めて味わう。
本日発売、週刊新潮1月3・10日新年特大号、TVふうーん録にて、迷いに迷った挙句に「科捜研の女」を書きまして。2018年を振り返ろうと思ったのに締切前日まで筆まったく進まず。発狂寸前を救ってくれたのはマリコでした。
本日発売、週刊新潮6月18日号、TVふうーん録にて、「Dr.倫太郎」書きました。長塚圭史の「長塚京三DNA」をイヤというほど堪能できる良作。DNAってやっぱすごいなぁ。子孫残せた人はいいなぁ。高橋一生のバレエシーンも必見だったけど。
本日発売週刊新潮5月4日・11日ゴールデンウィーク特大号、TVふうーん録にて「PTAグランパ!」書きました。この魅力を多くの人に話したんだけど誰も知らなかった…。松平健の顔力を出したいがために、絵は大渋滞。PTA会長で専業主夫の戸塚純貴、子育てを妻に任せっぱの長谷川朝晴は入らず。
本日発売週刊新潮6月18日号、TVふうーん録にて、麒麟待ちに入った「麒麟がくる」を書きました。武将を品定め中の長谷川博己は後半できっともっと心揺さぶるに違いない。偽りを申す者は必ず人を欺く。アの人もコの人も、国や街を欺いてるしね。ペットロスの尾美としのりについ心を寄せてしまったよ。