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#みんなで選ぶ短編漫画傑作集 #石ノ森章太郎 ちくま文庫石ノ森章太郎コレクションに収録されましたが、うしろの正面だあれ(1980)。スケッチに来た少年が出会った山奥の一軒家の少女。少女はうしろの正面だあれの悪夢に悩まされていた。心理ミステリーだがファンタジー風味もある不思議な話。
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#みんなで選ぶ短編漫画傑作集
#石ノ森章太郎 びいどろの時(1978)。パリに出稼ぎに来た少女が男に騙され続けて娼婦に。出来た子供を虐待。子供は時間跳躍超能力で過去に行って、子供の頃の母親を...。一番凄いのは子供の孤独を表現する見開きページ。
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#みんなで選ぶ短編漫画傑作集 #石ノ森章太郎 風の鈴(1980)。ガラス風鈴職人を目指す難聴の若者と、絵に描いたような頑固職人な親方とその娘の人間ドラマ。凄く地味ですが、風鈴の音色を決める宙吹き作業は音がしない→聴力はあまり関係ないという論理と、ベートーベンの例え話がグッと来ました。
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#みんなで選ぶ短編漫画傑作集 #石ノ森章太郎 祖国を買った男ヘルムート・コール(1991)。コミック界の巨匠世界をよむという連載で、コール首相の話はコールが奥さんの為にドイツ統一に奔走するロマン溢れる短編っぽい仕上がり。これは同じ連載でのサイボーグ009編の004のドイツ統一語りに繋がる。
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#みんなで選ぶ短編漫画傑作集 #石ノ森章太郎 ノストラダムスの妖星(1978)。以後ネタバレですが、俺をイライラさせる奴らは○んでしまえ!という厨二病全開な超能力を無意識に発する主人公、役に立ちそうで立たないキバヤシ的な先生、最後はループ物バッドエンドという時代を先取りしまくった作品。
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#みんなで選ぶ短編漫画傑作集 #石ノ森章太郎 狂犬(1966)。ネタバレですが、俺をイライラさせる奴らは○んでしまえ!という厨二病全開な超能力を無意識に発する主人公、役に立ちそうで立たないキバヤシ的な先生、最後は...という石ノ森先生は時代を先取りする作品をいくつも描いていた事が分かる作品。