『値ぶみカメラ』より。このシーンはとても好き。
宇達は竹子の名前を呼ぶ所。切ないけどストレートに伝えた。
相手は青年実業家なのでこっちが勝ち目がない、それでも退けない。
右下のドットは、被写体の自分にとっての価値を計る「自価」。これがすごくいいな。このカメラを欲しい。
ちょっとデータを整理の時に、機甲盤古の蝦兵蟹将を思い出す。
こいつらの中途半端の強さが大好き。ドラゴンとか狼とかカッコいいキャラ、猫や兎みたいかわいいキャラならいくらでも描ける人がいるけど、カニとエビの種族はそういかない。
あいつらの活躍はとても楽しかったなぁ。
よーし、とりあえず1話目のネーム。
色々迷いがあって色々考えたけど色々の結論を出したので大満足。
今回のケモノキャラは超派手で金をばら撒く。品がないけどそこがいいw
逆に言えば物語は進んでも読者の心が響かない状態を続くほど、物語の力が弱いと思います。琴線が触れない。好奇心もそそれない。共感もしない。嫌いもならない好きにもならない。あらゆる面に心が波紋が起こらないほど、話作りが下手と思います。
YAIBAを思い出す。連載する時に直擊世代でした。ドラゴンボールような冒険アクションだけどテンポが早かったので爽快感群拔。これだけ話をやったのに全24巻はすごかった。バトルのエフェクトに特に惹かれた、ちょうど漫画の描き方を勉強した時期なので真似しました。色々を語りたい作品です。
さて、ネームは何処に使えばいいかな...
やっぱりそんなに料理漫画に見えないかもしれない。
自分的に『屋台料理を通じて台湾の生活風景を見せたい』の漫画として描いてるなので。
黃雷篇のネーム順調。まさか本当にお正月休み期間で終わると思えなかった。ヒロインの取り合いトライアングルも黃亙の親バカモードもすごく楽しかった。なんか凄く懐かしい。今月描いた量はネームとはいえ、50ページオーバーした。久々こんなに漫画を描けるのは涙が出そう...
番外の馬賢篇も順調進める。まあけっこう温めてたネタだし。それにしても早いな、こんなのペースならネーム月30ページのところが50ページもいけそう。この調子でガンガン描きたいネタを描けよう。
盤古以外の話もたくさん描きたい。
Dr.スランプのこの回がいいな、何回の勝ち越えや駆け引きがあって楽しかった。あとケモノキャラがいっぱい出て可愛い。いつ読んでもすごいセンスだなと思わせる...
鳥山先生の絵がすごく理想的だ.......こんな風で描きたいな。というか35年前の作品なのに、むしろ今の時代よりまだまだ先にいるくらいのが不思議。