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セイレムの後のサンソン妄想。 あの夢が覚めたら彼にとっての朝であって欲しいな、っていう妄想です。 どれだけの罪を心が、身体が、その全てが背負ったままだとしても。 その手がどれだけ君の血にまみれたもので、皮肉だと笑われても。 「夜は開けた。この手で遂に、君を護ろう」
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