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#光る君へ『雀の子を犬君が逃しつる 伏籠のうちに籠めたりつるものを』。若紫と源氏の出会いに準えて描かれたまひろと三郎の出会い。『あさきゆめみし』では病床の紫の上が幼き日を回想する時にも犬君と雀が登場。何度読んでも泣く。女はいつ自由を失ってしまうのだろう…もうとりもどすことのかなわぬ
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