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#二・二六事件 本庄繁侍従武官長の娘婿・山口一太郎大尉は、青年将校が決起した際、武器持ち出しを黙認する等、決起側に味方していた 本庄も決起側の宮中工作を担い、3日間で41回も昭和天皇に呼び出されたが、青年将校の側からの発言を昭和天皇に繰り返し進言し、昭和天皇を遂に怒らせたのである
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