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車内でも車窓から手渡しされたビザを書いた 出発の時間となり、もうビザを書けなくなった 杉原が「許して下さい、私にはもう書けない。みなさんのご無事を祈っています」と頭を下げると、「スギハァラ。私たちはあなたを忘れません。もう一度あなたにお会いしますよ」という叫び声があがった (2/13)
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