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この本のエピローグは最初、10年後くらい、腹を刺されてもう駄目かもしれませんってときに、薄れる意識の中で「まだ死ねない。あいつがまだ到着してない。だからまた死ねない」と繰り返すシーンだった。そして到着したときは峠を越えてケロっとしてて叱られて終わる。本筋からズレるのでカットにした
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