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過去回想では『周囲の陰口が嫌でも耳に入ってしまう』『耳が肥えてるせいで並のバンドじゃ満足できない』といったある種の足枷として描かれていた佐藤ますきさんの特別性の”耳”が、しかし朝日六花との関係に際しては「私はお前の音、しっかり聴こえてるぞ」と逆手に取られて機能するところ、天才やな…
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