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「文章讀本」近代日本文学でも流麗な文章とされる谷崎潤一郎の文章本で、現在だとエッセイとしてさらっと読める。日本語と漢文・漢詩の関係性、英独仏、ラテン語の対比などから、日本語は語彙が少なめだが、主格がない、そして飛躍する利点を述べている。悪文の修正事例が一番ためになる。
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