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タコピー、各々の登場人物が抱えた罪(=作品のテーマ)は『他者の人間性を見ないという罪悪』で潤也だけはそこに囚われず母親も東くんのこともしっかりと『見て』いる。彼の真っ直ぐな瞳や、東くんが度の合っていない眼鏡を外すのは象徴的な演出なんですよね。
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