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「義務をまかずに福祉を食べる」という名言?に代表されるとおり、少佐はネオリベ型の「アッパー系自己責任論」者で間違いはない。 シロマサの作品は基本的に「体制側」の漫画であり、その危険性がこの手の「本当の攻殻機動隊」論のときによく抜け落ちる。読もう原作、読もうシロマサ。
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