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まだ修行の身の釈迦(右下)の目の前に、八面九足の霊鬼が出現!👹! 本図は北斎が最晩年で担当した、釈迦の一生を題材にした読本の挿絵。この鬼、実は釈迦の覚悟を試すため鬼の姿で現れた廬舎那仏(るしゃなぶつ)だそうです。北斎は本の見開き縦に使って鬼の大きさ恐ろしさを表現。 #北斎百鬼見参
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