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続き 一緒に応募した級友のS君がいきなり夕方に電話して来た。 「基くんのロボットがテレマガに載っとるよ‼︎」 僕は共働きで午後6時過ぎないと帰って来ないお袋をソワソワしながら待った。(当時テレマガは親の許可が無いと買えなかったのだ) お袋の帰宅と同時に僕は自転車に飛び乗った。 続く
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