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【ケツバトラー第二章 ここまでのあらすじ⑤】 後を追うデンスケが桶ツ狭間で目にしたのは、無残にも全身を氷漬けにされたロイシーの姿だった。 敵討ちのため、氷月と刀を交わすデンスケ。しかしその敵こそが、呪いの決気刀によってケツバトラーとされた姉・シリカだったことを見抜くのであった。
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