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第十二幕 薫の命が危険に晒され、剣心が人斬り抜刀斎に戻る。この辺りから視点が刃衛に移っていて、伝説の人斬りに直面する刃衛の緊張感を味わえる。また、今までは読者との距離が近く共感できる存在だった「流浪人 緋村剣心」と違い、「人斬り抜刀斎」は読者から遠い存在として描かれている。
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