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『るろうに剣心』は、死後に幸せはなく今生こそ全て、という価値観でこそ成り立つので「閻魔相手に地獄の国盗り」というラストは曲筆なんだけど、志々雄らしいし、由美らしいし、方治らしいから許せてしまう。作者の登場人物への愛が、世界観の超越を許したという感がある。
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