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吸血鬼となったドラキュラは、やがて吸血鬼の王ニムロドの存在を知り、彼を倒して自身が王となります。しかし、全ては異形の古代吸血鬼ヴァーネイ(吸血鬼ヴァーニーが名前ネタ)の掌の上でした。赤子の頃からドラキュラの性質に注目したヴァーネイは、彼の人生に介入し、かくあるよう仕向けたのです。
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