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著者の松浦義教氏は第38師団参謀の元陸軍中佐。二・二六事件に連座した疑いで陸軍刑務所に収監された異色の経験を持つ。ラバウルで敗戦を迎え、過去の経歴から今村均司令官に頼まれ、戦犯者の現地日本側弁護人となる。本書はラバウルでの裁判などを綴った日記をもとに執筆された。 『真相を訴える』
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