1つ前の作品を読む

5つ前の作品を読む

最初から読む

49 / 76 作品目
大和魂や大和心って良く分からんのだ。で、読んでみる。本来、和語の「たま」「たましひ」が漢語化して「大和」が付けられるようになり、やがて儒教や国学、本居宣長を経て幕末期に尊皇色を強めるが、もともと多義的な言葉だった。 『大和魂・大和心の語誌的研究』若井勲夫,錦正社,2023
1
ツイートにリアクションをしよう!