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そこから(フラスコという囲い=聖域の中に)生まれるのが幼子メルクリウスである。 占星術との関係から、メルクリウス(水星=水銀)は太陽(黄金)に最も近く、しかも黄金を溶かす一種の支配権を持つと考えられていた。 図は『沈黙の書』(1677年)。
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