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翻案として見ると、「金色姫伝説」と「馬娘婚姻譚」との、作品としてのデキは歴然としている。これが、金色姫伝説があまり世に知られない理由であろう。 金色姫伝説に馬は出てこないが、やがて馬→馬鳴とも関係づけられる。馬鳴は男性のはずだが、養蚕の道具をもった菩薩像に。
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