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②ボイオティアのタナグラ人には牡羊を首回りに担いだ像。こうして市壁のまわりをメルクリウスが巡り歩くと悪疫が焉んだからだという(9巻22,1)。 ③アルカディアからオリンポスのユピテル神殿に奉献されたメルクリウス像は、頭に兜を被り、兵士の短い鎧を纏い、腕に牡羊を抱えていた(5巻27,8)。
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