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さらにヘレニズム期に至って、ヘルメース→メルクリウスはアヌビスとも習合したという。「それは黒あるいは金色の犬の顔をして、左手にカドゥケウスをもち、右手で棕櫚の緑の枝を振るメルクリウスである、と言われていた」(カルターリ『西欧古代神話図像大鑑』)。ここまでくると、わけわからん。
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