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西方星学にも通じていたヴァラーハミヒラ『占術大集成』が出たのが後6世紀。ここで第5章「ラーフの振舞い」、第11章「ケートゥの振舞い」が述べられているが、ヴァラーハミヒラは後者を彗星のこととみなしている。しかし、ケートゥをラーフの尾とする傾向は「時代が下るほど……強くなる」。
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