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うろ覚えだが、手塚治虫の『鳥人体系』は、たしか、一羽の鳥が1本の火のついたマッチを使って人間に復讐するところから始まったように記憶する。鳥類に地球の支配権を与えたところが、結局は人類と同じ道をたどることになってしまったので、じゃあ次はゴキブリにということに……悪夢にうなされた。
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